10月27日は読書の日

私の住んでいる所では、「明日から読書週間」という記事を新聞で見つけました。

読書は割と好きな方で、若い頃から図書館の利用も良くしてきました。

 子育て中は、二人の子を軽自動車に乗せて図書館に連れ出し、それぞれ自分の借りたい本を選ばせたものです。上の子は本好きで、自分でどんどん選び、借りてきて読んでいる子でした。下の子は、今思えば、やっぱり体を動かすことの方が好きだったんだな、って納得です。紙芝居なども借りてきて、家で読んであげたりしたものです。読み聞かせしながら寝かしつけて、よく一緒になって眠ってしまっていました。夜中に起きだして、お米研いだり、入浴したりしていたことを思い出します。懐かしい思い出。幸せな時間でしたね。今思えば。久しぶりに思い出しました。

最近、読んでいるのが、   『老後破産』長寿という悪夢…というサブタイトルがついています。     

今も正職員で仕事をしています。この12月末で職員が1名退職することになり、今の事務所の存続問題が出てきて、9月からずっと私はすっきりしない気持ちでいます。でも、この本など読んでいると、(仕事ができているだけありがたい事であり、できることなら、今後も働いていかなければ。)と気持ちを奮い立たせられます。

最近、読んだ本の中から…

  『さくらのまち』 三秋縋(ミアキ スガル) 著

  『神の子』(上下) 薬丸 岳 著

  『方舟を燃やす』 角田光代 著

  『私の盲端』 朝比奈 秋 著

  

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