『ケアマネジャーはらはら日記』を読んで

趣味探し…陶芸、読書、音楽鑑賞
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静岡県出身 1953年生まれの著者 岸山 真理子さんの執筆された著書を読む機会に恵まれました。

先日、市立図書館で見つけて手に取った本。

予約図書の『スピーチ』が借りれる順番が来たと、図書館からのメールが来ていたので、そのついでに少し他の本も見てみようかな?と眺めていて、見つけた本でした。

ケアマネの仕事は自分の心を傷つけ、ズタボロにされる感覚に陥ることがあります。… 私は、何度かありました。

多分、大部分のケアマネはそうな気がします。あるいは、そのような経験をしたことがない、というケアマネは、逆に紋切型だったり、あまりにも機械的に物事を進めてきたようなタイプだったり…

まあ、私にとっては、本当はとても辛い仕事です。でも、(年金額は少ないし、貯金も少ないし。)となれば、安定した収入の道は、何とか継続せざるを得ないのが現実。収入の無くなった私を養ってくれる人など、誰もいない独り身としてはね。健康診断の数値がちょっと基準値を超えた、となれば、調べて調べて、食生活の見直しを行ったりする。そうやって、できるだけ健康体で仕事続けて、収入を得ていくしかないのです。

私はケアマネ仕事歴10年が過ぎましたが、やはり、思うところ年々増えてきているのですが…

地域包括支援センターとの関係性や役所との関係性、悩みの種は尽きませんね(本音は)

でも、この本を読んで感じたことは

こうやって、奮闘している人がいるからこそ、救われる高齢者や家族が存在するという事実

心身をすり減らして、行政や包括、医師や看護師などの医療従者等々との関わりを行っていくことが、ケアマネ自身の人生になっていくのだということ

後から、自分の足跡を振り返ってみたときにね

(これが、私の人生に彩を与えてくれたんだな)って、きっと思うのかもしれない


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